オホーツクの親族に会いに行くため、4ヶ月の赤ちゃんとホテルに一泊する事になりました。
久しぶりに温泉に入りたい!
という気持ちもあって、赤ちゃん連れでもOKなホテルを探すことに。
すると、温根湯の大江本家がペットも一緒に宿泊できる事を知りました。
しつけがされてるペットが大丈夫なら、4ヶ月の赤ちゃんが一緒でも受け入れて貰えるのでは・・・?
という考えで宿泊の予約を取る事に。
結論から言うと、
- レストランの席が掘りごたつで赤ちゃんと一緒でも食事がしやすかった
- 従業員の皆さんが赤ちゃんを可愛がってくれて良かった
- 有料で家族風呂もあった
- おむつのゴミ箱や調乳用のポットなども用意してもらえた
ので、かなり安心して過ごす事ができました。
何のイベント事もない平日に泊まりにいけた為か、混雑も避けられてゆっくり過ごす事ができて良かったです。
記録がてら、赤ちゃんと一緒に大江本家に泊まった話をしたいと思います。
大江本家に泊まってみた
大江本家の場所
きたきつね牧場や山の水族館のある場所から約1㎞の距離にあるので、観光がてら宿泊するのにも丁度良いですね。
赤ちゃん連れで宿泊しやすいホテルを探している際、ペット同伴OKだったので赤ちゃんと一緒でも歓迎されるかな?という事で選びました。
ペット同伴だと追加料金が必要になります。
赤ちゃん連れで宿泊予約
ホテルを予約する時に4ヶ月の赤ちゃん連れであるので
なるべく他のお客さんに迷惑を掛けないような角部屋を希望する事を伝えていました。
実際、2階の角部屋で行き来しやすい場所に用意して貰えて有難かったです。
- 赤ちゃん用布団は3,300円でレンタル
- おむつ用ゴミ箱や加湿器など必要なものは借りられる
という事だったので、赤ちゃん用布団は用意して行きました。
慣れてる布団の方がストレス無いよねきっと
レストランの食事
平日宿泊の夕食&朝食付きのプランで行きました。
懐石ってなんだろう?
と疑問に思っていましたが、席にちょっとした御膳と鍋物がセットされていました。
あとはそこにサラダや揚げ物、デザートなどをプチバイキングとして好きに楽しめる形でした。
掘りごたつ席だったので、普通の小上がりやイス席と比べ、赤ちゃんを抱っこしたままご飯を食べやすかったです。
もちろん、機嫌が悪くなったらすぐ出なければと思ってましたが、ずっと機嫌がよくて特に泣くことも無く食事を終える事ができて良かったです。
久しぶりにゆっくりご飯が食べられた・・・!
温泉は家族風呂も
宿泊手続きをしている時に、家族風呂もありますよと教えてもらいました。
せっかくなら入ってみたかったのですが、ベビーバスでないとギャン泣きするタイプの赤ちゃんなので断念。
代わりばんこに残って、部屋であやしながらお風呂に入ってきました。
半年ぶりの温泉最高でした
マッサージ機にも乗れて嬉しかったです。
従業員さん達が赤ちゃんに優しかった
予約で赤ちゃんがいても泊まって大丈夫ですか?
と確認した時から思っていた事なんですが・・・
大江本家の方々って赤ちゃんに優しい
精神的に安心する優しさだよね
赤ちゃん連れで果たしてどうなるのか・・・ハラハラドキドキで宿泊してみたんですが、
ホテルに到着した時から、赤ちゃんにニコニコしてくれる方が多くてホッとしました。
あらー、起きてたのー。こんにちはー。
笑ってるー。可愛いねえー。
とか、赤ちゃんの機嫌が良くて愛想を振りまいていたのもあってか、皆さんニコニコしながら我が子に語りかけてくれて嬉しかったです。
可愛がられてて良かったです
なるべく大きな声で泣いたりしないように神経使ってたので、ホッとしました。
夜はちょっと赤ちゃんが泣いてしまったけれど
ただ、やっぱり夜中になると初めての場所だからか、ギャン泣きにならないまでもたまにグズグズ泣いてましたね。
夜中いっぱい、1時間弱刻みに起きて我が子の様子を見てたので翌日には寝不足になりました。
が、ギャンギャン泣いてどうしようもない!という事が無くて本当に良かったです。
歴史好きには楽しい説明書きも
博物館や史跡巡りが趣味なものの、しばらくそんな事をしてる暇がありませんでした。
が、大江本家の歴史が部屋の冊子や館内に説明があったりと、歴史好きの心も満たされました。
中央道路が出来たり交通の便が良くなって利用客が増えたとか、ワクワクが止まりませんでしたね。
温根湯の温泉事情とか調べたら面白そうです。
最後に
大江本家に赤ちゃん連れで宿泊してみたら優しい世界で安心した、という話でした。
我が子がもう少し大きくなったら、きたきつね牧場に行きがてら大江本家に泊まれたらと思います。
以前行った時はちょうど毛の生え替わり時期で、ちょっと残念な気持ちになってしまったので・・・。